2006.06.16 Friday/19:33 |
BMW Circuit Day!!! 詳細!?レポ |
ここ最近、富士スピードウェイに行った4回のうち3回が雨、もしくは雪という、君とはサーキットには行きたくないね!!!と言われそうな私です
昨日は、ブリヂストンさんよりご招待頂き、BMW Circuit Day というイベントに参加してまいりました。
イベントの概要は、最新のBMW達を、サーキットで自分で運転したり、プロドライバーの運転する車に同乗したりして、BMWの素晴らしいパフォーマンスを、体感しちゃおうじゃないのさ!!!ってな感じです。
今回、用意されていた車は、1シリーズから7シリーズ、X3、5、Z4、Mモデルまで現在BMW正規ディーラーより販売されている、ほぼ全ての車が揃っていました。
各車種、複数用意されていて、総数では何台いたでしょうか、50台近くあったでしょうか。
駐車場に置かれた、参加者の方々の多くのBMWと合わせたら、いったい今日は何台のBMWに遭遇した事でしょう。
まず、総合受付を済ませ、最初に向かったのがブリヂストンのランフラットタイヤ試乗コーナー。
現在、多くの車種にランフラットタイヤを採用しているBMW。
さて、その実力はいかに。
試乗方法は、Z4の右後輪タイヤに、直径1センチ程の穴をあけ、パンク状態で走行し、ランフラットタイヤの性能を体験しようというもの。
走行中のパンク発生時における、最も危険な事は、パンクにより挙動が乱れ、操縦不能になる事です。
ですから、私は、走行できる事はあたりまえとして、いかに安定した走行ができるかを実証するため、少々無理な運転をさせて頂きました
私の試乗後パイロンの間隔が狭められてしまいました
スタッフの方々、申し訳ありませんでした
正直な話、少々ではなくかなりハードに走ったのですが、ブリヂストンのランフラットタイヤは、問題なく走る事が出来ました
タイヤ屋としては、ランフラットタイヤには、なかなか受け入れ難い点もあり、素直になれないところもありますが、パンク時における有効性はみとめなければなりません。
ブリヂストンさん、貴重な体験ありがとうございました。
さて今回、私が試乗する事が出来たのが、118i、Z4 2.5i、330i、M6です。
330iは、プロドライバー運転によるサーキットタクシー、すなわち体験同乗です。
サーキットタクシーは、午前に乗る事が出来、まだ雨が降っていなかったので、
ドライコンディションの路面を走る事が出来ました。
プロドライバー『スピードの方は出しても平気ですか?』
kob2『はい!!!やっちゃってください!!!』
という、会話の後いよいよスタート。
やっぱり、プロは違いますよ、ええ
コーナーの突っ込みといい、ライン取りといい、非常にスムーズに、そして速い。
しかし、それもノーマルでありながら、プロドライバーの運転に耐え、応えることができるBMWという車があってこそであります。
プロドライバーのガツッ!!というブレーキ、そしてかなり速いコーナースピードに耐え、安定感のある足回り、車体の性能の高さは、非常に素晴らしい物だと実感する事が出来ました。
しかもこのサーキットタクシーに使用される車は、ほぼ一日中この走行に耐えているわけです。
たいしたもんです
その後、なかなか、ボリュームのある昼食をいただきました。
ご馳走様!!というところで、雨が降り出しました。
服部尚貴さんなどプロドライバーの方々や、モータージャーナリストのこもだきよしさん、日下部保雄さん、『なんちゃってセレブなカーライフ』でおなじみの吉田由美さん等々、豪華な顔ぶれでトークショーが行われました。
最後には、ブリヂストン提供の景品と、Mモデル試乗チケットをかけた抽選が、吉田由美さんの手によって行われ、そこで私はなんとMモデルの試乗を当ててしまったのです
吉田さん!!ありがとうございました
その後、雨の中、M6、118i、Z4と乗り、BMW漬けの一日は終わりました。
1日中、BMWに囲まれ、乗る事が出来るこのイベント。
BMW好きの方にはたまらないイベントではないでしょうか。
BMWおたっきーずの方々、いかがでしょう!?
昨日は、ブリヂストンさんよりご招待頂き、BMW Circuit Day というイベントに参加してまいりました。
イベントの概要は、最新のBMW達を、サーキットで自分で運転したり、プロドライバーの運転する車に同乗したりして、BMWの素晴らしいパフォーマンスを、体感しちゃおうじゃないのさ!!!ってな感じです。
今回、用意されていた車は、1シリーズから7シリーズ、X3、5、Z4、Mモデルまで現在BMW正規ディーラーより販売されている、ほぼ全ての車が揃っていました。
各車種、複数用意されていて、総数では何台いたでしょうか、50台近くあったでしょうか。
駐車場に置かれた、参加者の方々の多くのBMWと合わせたら、いったい今日は何台のBMWに遭遇した事でしょう。
まず、総合受付を済ませ、最初に向かったのがブリヂストンのランフラットタイヤ試乗コーナー。
現在、多くの車種にランフラットタイヤを採用しているBMW。
さて、その実力はいかに。
試乗方法は、Z4の右後輪タイヤに、直径1センチ程の穴をあけ、パンク状態で走行し、ランフラットタイヤの性能を体験しようというもの。
走行中のパンク発生時における、最も危険な事は、パンクにより挙動が乱れ、操縦不能になる事です。
ですから、私は、走行できる事はあたりまえとして、いかに安定した走行ができるかを実証するため、少々無理な運転をさせて頂きました
私の試乗後パイロンの間隔が狭められてしまいました
スタッフの方々、申し訳ありませんでした
正直な話、少々ではなくかなりハードに走ったのですが、ブリヂストンのランフラットタイヤは、問題なく走る事が出来ました
タイヤ屋としては、ランフラットタイヤには、なかなか受け入れ難い点もあり、素直になれないところもありますが、パンク時における有効性はみとめなければなりません。
ブリヂストンさん、貴重な体験ありがとうございました。
さて今回、私が試乗する事が出来たのが、118i、Z4 2.5i、330i、M6です。
330iは、プロドライバー運転によるサーキットタクシー、すなわち体験同乗です。
サーキットタクシーは、午前に乗る事が出来、まだ雨が降っていなかったので、
ドライコンディションの路面を走る事が出来ました。
プロドライバー『スピードの方は出しても平気ですか?』
kob2『はい!!!やっちゃってください!!!』
という、会話の後いよいよスタート。
やっぱり、プロは違いますよ、ええ
コーナーの突っ込みといい、ライン取りといい、非常にスムーズに、そして速い。
しかし、それもノーマルでありながら、プロドライバーの運転に耐え、応えることができるBMWという車があってこそであります。
プロドライバーのガツッ!!というブレーキ、そしてかなり速いコーナースピードに耐え、安定感のある足回り、車体の性能の高さは、非常に素晴らしい物だと実感する事が出来ました。
しかもこのサーキットタクシーに使用される車は、ほぼ一日中この走行に耐えているわけです。
たいしたもんです
その後、なかなか、ボリュームのある昼食をいただきました。
ご馳走様!!というところで、雨が降り出しました。
服部尚貴さんなどプロドライバーの方々や、モータージャーナリストのこもだきよしさん、日下部保雄さん、『なんちゃってセレブなカーライフ』でおなじみの吉田由美さん等々、豪華な顔ぶれでトークショーが行われました。
最後には、ブリヂストン提供の景品と、Mモデル試乗チケットをかけた抽選が、吉田由美さんの手によって行われ、そこで私はなんとMモデルの試乗を当ててしまったのです
吉田さん!!ありがとうございました
その後、雨の中、M6、118i、Z4と乗り、BMW漬けの一日は終わりました。
1日中、BMWに囲まれ、乗る事が出来るこのイベント。
BMW好きの方にはたまらないイベントではないでしょうか。
BMWおたっきーずの方々、いかがでしょう!?