最近日が長いですね〜
夏至が6月22日ですから、今は一年で一番日が長い毎日を過ごしてるわけで当然なんですが、6時半頃でもかなり明るい様子は、それだけで結構嬉しいというか、テンションが上がるkob2です。
さて、先日自分の車のタイヤ交換をしました。
こちらはリヤタイヤですが、右に写っているタイヤはセンター摩耗が進んでいて、空気圧が高めだった可能性も考えられます・・・
フロントタイヤはひどすぎてスチールが・・・タイヤ屋として恥ずかしいので載せられません!
ただ、限界を知りたかったんです・・・・
さて今回は、ブリヂストンPOTENZA RE55S(SR2)から、ヨコハマADVAN A050(M)への移籍。
RE55Sと比べると、かなりラウンドしたショルダーに次世代を感じます。
サーキットでかなりの支持を集めていたA048からの進化はいかに!?
楽しみです。
さて、今回はさらに新兵器を同時に取り付けました。
以前からずーっと着けたいと思っていたものの、なかなか踏み切れずにいた商品なんですが・・・
安いものではない上に、同様の商品が複数あるのでしばらく吟味していました。
それはこちら
TPCheckerと呼ばれるものです。
これはバルブ部にセンサーを取り付ける事により、タイヤの空気圧と温度の情報を無線で飛ばし、手元のモニターに表示してくれるという物です。
この商品は、バルブ部とセンサー部が別になっていて角度調整が出来るので、多くのホイルに適合すると思います。
そもそもこの商品は、空気圧の低下をドライバーに知らせる事により、事故を未然に防いだり、燃費の悪化をふせぐためのものです。
その効果等、詳しくは
メーカーHPで。
しかし!!!
この商品の一番恩恵を受けるのはサーキット走行するドライバーじゃないでしょうか!!!
サーキット走行時の空気圧管理は非常に難しく、走行前の冷間時に経験から設定する気圧まで落とし、そのまま走り切る・・・
これでいいのかな・・・と思いつつも、まぁこんなもんでしょ〜的な感覚。
私もこれまでほぼこれに近い状態です。(タイヤ屋失格!?)
サーキットでよくある会話に『冷間時の空気圧いくつ?』
がよくありますが、やっぱり一番大事なのは温間時がいくつか、ということですよね。
皆わかっていても、走行時ピットに戻るのも面倒だし、時間もったいないしで空気圧のチェックはないがしろにされがちです。
しかし、タイムが伸び悩んでいる皆さん、もしかしたらその原因は空気圧にあるかも知れませんよ!!
空気圧管理を徹底する事により、何万も、何十万もかかるチューニングよりも、もしかしたら良い結果が出るかもしれませんね!!!!
というわけで、このTPCheckerいかがでしょうか?
空気圧表示はこんな感じ
空気温度表示は・・・
視認性は抜群です!!!
モニターのデザインもカッコイイ!!
他社品も色々検討はしましたが、今のところこの商品の完成度が一番高いように思います。
けして回し者ではありませんがね。
ちょっと、ネックになるのはお値段でしょうか・・・
今回私が使用した4輪同時表示のタイプで定価が、66,150円(税込)です。
ここにさらに、タイヤを外して装着し、バランスを取らなければいけないので、その工賃が発生してしまいます。
・・・どうでしょう!?
ちょっと(結構?いや、かなり!?)いい値段かな、というのが正直な感想です。
しかし使ってみれば、その効果や、楽しさは十分元が取れるものだと思います。
是非この商品の良さを皆さんに知って頂きたい!!
そこで、今回は少しでもお力になれる様に、これより先着5名様に限り、工賃をサービスさせて頂き、商品代のみで提供させて頂きたいと思います。
タイヤ交換と同時であれば、値引きさせて頂きたいと思います。
是非この機会にいかがでしょうか!?
今後、サーキットで使用した結果や効果、発見できたことなどこちらで報告して行こうかと思います。
ただ・・・しばらくいけなそうなんですよね・・・
今月は時間がない上に、7、8月は、セッティング等でショップに預けっぱなしになる予定なので・・・
秋頃ですかね〜!?って遅っ!!!!
ちょっと考えます・・・
まぁ、夏は車にも人にも厳しいし、タイムも出ませんからね、、、って言い訳しときます。